kintoneの一覧画面から、Excelテンプレートを使って複数レコードをExcel/PDFへ出力する「一覧出力プラグイン(ListExport)」v1.0.1を公開しました。
案件一覧・売上一覧・見積一覧などを、毎回コピーして書式を整えている方に向けた無料プラグインです。一覧の絞り込みと並び順を反映し、テンプレートの行へレコードを繰り返し差し込みます。
主な機能
- 一覧条件に一致する全レコード、または表示中のページを選んで出力。
- Excel/PDF固定、または出力時に形式を選択。
- 追加条件をAND/ORで組み合わせ、出力するレコードをさらに絞り込み。
- 帳票の追加・複製・削除、ボタン名・ファイル名の個別設定。
- 一覧名・件数・出力日などの専用記号に対応。
- PC・モバイルの一覧画面で利用可能。
利用画面:一覧からボタンで出力

一覧の上部の「一覧を出力」から出力します。全レコードを対象にする場合はページをまたいで取得し、表示中のページのみを選ぶ場合はそのページに限定できます。
設定画面:対象・形式・テンプレートを指定

通常の.xlsxに差し込み記号を記入して登録します。各レコードの項目を同じ行に並べると、その行を出力件数分繰り返します。テーブル内の項目は各レコードの値を改行して1セルへまとめます。
全レコードの取得は10,000件まで、テンプレートは1ファイル180KB・全帳票の設定合計256KBまでです。追加条件で絞り込む前に一覧側の件数上限を確認します。PDFは最大50ページ・30,000セルで、画像ベースのため文字検索・コピーはできません。外部PDF変換サービスへレコードデータは送信しません。実際のテンプレートで計算結果・改ページをご確認ください。
帳票出力プラグインとの違い
一覧の複数レコードを、1つの一覧表へまとめたい場合は「一覧出力プラグイン」を使用します。一覧の条件に一致する全レコード、または表示中のページを、Excelテンプレートの行へ繰り返し出力します。
1レコードから見積書・請求書などを作り、その中の明細テーブルを行展開したい場合は「帳票出力プラグイン」が適しています。どちらもExcel/PDF出力に対応しますが、出力単位とテーブルの扱いが異なります。
一覧出力では、各レコードのテーブル内の値は改行して1セルへまとめます。複数レコードそれぞれの見積書を一括で個別発行する機能ではありません。
使い方・無料ダウンロード
設定画面・差し込み記号・対応範囲・無料ZIPは詳細ページでご案内しています。
導入・設定の相談について
自社の一覧表への差し込みや、kintoneの運用整理をご希望の場合はご相談ください。
