レコード差分プラグインを公開|kintoneで編集中の変更箇所をハイライト

kintoneの編集作業中に変更した項目を確認できる「レコード差分プラグイン」を公開しました。入力開始前の表示値と比較し、変更した項目の背景色を変えます。元の値に戻すと色が解除されるため、保存前の見直しに利用できます。

レコード差分プラグインの主な機能

  • 今回変更した通常項目・テーブル内セルをハイライト。
  • 変更箇所数と、テーブル行の追加・削除・並べ替えを概要に表示。
  • 対象項目、ハイライト色、モバイルでの使用を設定可能。
  • 元の値へ戻した場合はハイライトを解除。

過去の編集履歴や他ユーザーとの競合差分を表示する機能ではありません。今回の編集画面で変更した箇所を確認するためのプラグインです。

利用動画:保存前に修正箇所を確認

動画では案件情報の確度・商談フェーズ・売上を変更すると、対象の入力欄が黄色になり、上部に「変更箇所:3項目」と表示されます。テーブルのセル変更と行追加も確認できます。

利用動画(約19秒)。案件情報の編集で変更項目が黄色になり、テーブル内の変更セルや追加行も表示される例です。

設定画面:対象と表示を選択

ハイライト色と対象項目を選び、設定を保存してアプリを更新します。対象はすべての対応項目、または選択した項目だけに絞れます。変更箇所数とテーブル行操作の表示は別々に設定でき、両方をオフにしてもハイライトは動作します。

レコード差分プラグインのハイライト色・対象項目・変更箇所数の設定画面
ハイライト色と対象項目、モバイル対応、変更箇所数・テーブル行操作の表示を選択する設定画面です。クリックで拡大できます。

対応範囲と無料ダウンロード

公開バージョンは1.0.2です。PC・モバイルのレコード編集画面が対象で、追加・詳細・一覧・印刷画面は対象外です。入力開始前の自動設定を基準値に含め、入力開始後に変わった値を比較します。値や編集可否は変更しません。

比較データはブラウザーのメモリー内だけで扱い、保存・外部送信せず、編集終了で破棄します。対応項目や画面構成による制約、他の書式変更との併用条件は詳細ページをご覧ください。

無料利用時はPC・モバイルの一覧画面に30%の確率で有償プランの案内バナーが表示されます。契約済みドメインには表示されず、一度閉じると同じブラウザー・同じkintoneドメインでは全Kintacoプラグイン共通で24時間非表示になります。

継続的な導入・運用のご相談は有償サポートプランでも受け付けています。