重複有無、サジェスト表示プラグインを公開|kintoneで入力中に既存値を確認

kintone向け無料「重複有無、サジェスト表示プラグイン」を公開しました。追加・編集画面で入力した値を既存レコードと照合し、重複の警告や入力候補を表示します。公開バージョンは1.0.4です。

案件名の登録前に既存データを確認したい場合や、同じアプリで使っている名称を候補から選びたい場合に利用できます。重複の警告のみで保存は止めません。

入力欄の近くで重複と候補を確認

保存済みの案件名と一致した場合は「重複あり」と既存レコードへの参照リンクを表示します。編集中のレコード自身は照会から除外するため、自分自身を重複として表示しません。

kintoneの案件名の入力欄に重複ありと既存レコードへのリンクを表示
保存済みの案件名と一致した場合の警告です。参照リンクから既存のレコードを確認できます。 クリックで拡大できます。

サジェストは文字列(1行)・リンク項目に対応します。入力した文字から既存値を前方一致・部分一致などで探し、候補を選ぶと対象項目に入力します。候補の表示は、取得上限内の閲覧可能なレコードが対象です。

項目ごとに使う機能を設定

対象項目ごとに重複チェック、サジェスト、モバイル利用を切り替えられます。候補の開始文字数、表示件数、取得上限も選択できます。設定を保存した後はアプリ設定を更新してください。

サジェストの開始文字数・表示件数・候補取得上限の設定画面
案件名の入力候補を2文字から最大5件表示し、候補を1,000レコードまで取得する設定例です。 クリックで拡大できます。

対応範囲と導入時の確認事項

PC・モバイルのレコード追加/編集画面に対応します。対象は同じアプリのテーブル外の文字列(1行)・リンク・数値で、数値は重複チェックのみです。ルックアップ、コピー先、自動計算、テーブル内の項目や、別アプリとの照合は対象外です。

実行ユーザーが閲覧できる範囲で確認します。権限外・未保存のデータや同時登録を含めて、重複を完全に防止する機能ではありません。保存禁止が必要な場合は、kintone標準の重複禁止設定も含めて運用をご検討ください。

設定方法・画面例と無料ダウンロード

詳細ページには重複チェック・候補表示の利用画面、2種類の設定画面、候補取得の範囲とよくある質問を掲載しています。

無料利用時はPC・モバイルの一覧画面で30%の確率で案内バナーを表示します。契約済みドメインには表示されず、一度閉じると同じブラウザー・同じkintoneドメインの全Kintacoプラグインで24時間非表示になります。導入・運用のご相談と広告非表示については有償サポートプランをご覧ください。